ソロラテンのクラスで一緒の彼女は
公認会計士さん

ソログループの並び方の時の
先生の一言があった。

ジグザクに並ぶとは、
見えるところに移動してねの意味で言った。
のに
ジグザクだけを守ってる。

彼女は、ある時から
ルーティンのレッスンが始まるときになって
急に一歩前に出る。

先生は、ジグザグに見えるところに移動して？
と言ったことがある。
あと、発表会の時に
ジグザグの並び方を決めたことがある
正面のお客さんに見えるようにのジグザグなのだ。

横一列に並んでいるのに
ステップのルーティンを習うときは
1歩前に出るなんて
なんでするかな～
意味がない。
横一列なら平等に見える。

過去には7人の生徒がいた時があって
2列目はジグザグに見える位置に移動。

なんで？
先生のそばで
しっかり見たいから？かな？
と解釈した。

彼女の一歩前進で
私から先生までが1直線になって
先生の動きによっては、見えない時がある。

これって、
一つ教えてもらうと
ひたすら、それに従っているのではないか
これは、学習障害児じゃないか？
と思うようになった。

昔、馬鹿の一つ覚え
なんて言い方があったけど。

自分の顔の化粧が、できない
ヘアスタイルも作れない
おしゃれもワンパターン

そういえば、ダンスの練習着も
上下一緒のものを着ている
お金持ちだから
上下セットで買うのだろうと
思っていたけど
もしかしたら
合わせられない？

ソロクラスは
最初にストレッチがある
ストレッチしながら
口は雑談している。

先生が交通事故直後をみた話から
彼女が
今のレクサスの前は5000CCで
ボディがこんなふうに分厚かったのよって
話し出した。
またまた、金持ちアピールっぽいけど。

5000CC？、私は聞きなおした。
3000CCの車はあるけど
5000CCって知らない。

分厚いボディで
腰が痛い時は、ドアを閉めるのがつらかったんだと言う
・・・・

あなたは、アメリカの大統領ですか？とか
命でも狙われているんですか？と、突っ込みたかった。

答えは、運転が下手だからなんて
つまらない答えのような
気がする。

彼女の言う不器用な身体とは
ダンスだけではないと思う。

ずっと、個人レッスンしている先生は
とっくに、気付いているんだろうな～