森のこずえの独り言

半月板損傷からの復帰と趣味

ギフト用リンゴがない

お歳暮の時期になると
毎年、お隣の県に住む人から
リンゴを1箱いただいて、40年くらいになる。


お隣の県は、この辺ではリンゴの産地なので
産地のものをくださっている。


美味しいリンゴです。


母が元気だったころ
リンゴ好きの母のためには
青森や山形のリンゴを扱っているので
大手の農業用品を扱う会社からの案内に
リンゴがあるので送っていた。


でも、だんだん値上がりして
10キロのリンゴを送るのには
8000円もする。


とうとう、去年は1箱のリンゴがやってくるにも
かかわらず
お隣の県のリンゴに変更しようと思って
リンゴ園探しへと行動を始めた。


どこのリンゴ園でギフト用を買えばよいのか
味比べしなきゃ。


我が家でいただいてるリンゴ園では
10月の段階で
お歳暮の受付は、もう終了して受付しないんだとか。
うちで食べている同じリンゴを送ることができない
・・・・
毎年、顧客で予定の数が終了するらしい。


それで、リンゴ園巡りすることになったけど
10月では、お歳暮用のフジは時期ではない。
あちこち、5個入りの袋や
ばら売りでも2個ぐらいずつ
食べきれないのが
やったことなかった。


11月になってからは
今年のギフトはあきらめて
別物を用意して
翌年のためと決め込んで
また、5件くらいのリンゴ園をめぐって
味比べ。ここだと決めたリンゴ園があった。


電話すると、申し込みはリンゴの時期でよいと言われた。



今月行ってみた。


今年の夏が暑すぎて
リンゴが落ちてしまうから
どれだけ、お歳暮用が収穫できるかわからないから
受け付けないと言うのだ。


売れそうなリンゴを並べているだけなんだとか。


2個入り300円の1袋買って帰った。
やっぱりこの農園のリンゴはおいしい!